【ポケット型Wifi 速度 比較】【2026年最新】実測データで徹底検証!最速サービスはどれ?

ポケットWi-Fi 速度 比較

「ポケット型Wi-Fiの速度はどのくらい出るの?」「一番速いサービスはどれ?」とお悩みではありませんか。

ポケット型Wi-Fiの速度は、回線の種類やサービスによって大きく異なります。

「最大速度4.2Gbps」と宣伝されていても、実際に出る速度(実測速度)はそれよりも低くなるのが一般的です。

📝 この記事でわかること

  • 総合おすすめ1位(当サイト独自評価):GMOとくとくBB WiMAX(実測40〜100Mbps、実質月額約3,500円)
  • 実測速度1位(当サイト独自検証):ドコモ Wi-Fi STATION(実測80〜150Mbps、最大4.9Gbps)
  • コスパ1位(当サイト独自評価):GMOとくとくBB WiMAX(速度と料金のバランス最良)

総合情報サイト「マイナビニュース」のマイナビニュース モバイルwi-fiどっとこむ運営チームとしては、「外出先でも使いたい」「引っ越しが多い」という方にはポケット型wifiをおすすめします。

用途別に必要な速度の目安や、速度が遅いときの対処法まで網羅しているので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事のランキング評価基準

本ランキングは、以下の基準に基づき当サイト編集部が独自に評価・順位付けしたものです。

  • 実測速度みんなのネット回線速度を基に下り・上り平均速度
  • 料金コスパ:実質月額(月額料金×契約期間+初期費用−キャッシュバック等特典)÷契約月数で算出
  • 契約条件の柔軟性:契約期間の縛り有無、解約違約金、端末購入条件等を総合評価

※「実質月額」は以下の計算式で算出しています:
(月額料金×契約期間+事務手数料+端末代−キャッシュバック等割引額)÷契約月数
契約期間は各サービスの最低利用期間(縛りなしの場合は3年=36ヶ月)で統一して算出しています。

※本記事内の料金はすべて税込です。なお最新の情報やキャンペーンについては各公式サイトでご確認ください。

総合情報サイト「マイナビニュース」のマイナビニュース モバイルwi-fiどっとこむ運営チームです。各社の公式情報や実機検証、ユーザーアンケートをもとに、ポケット型Wi-Fi・モバイルルーターの料金比較やエリア検証などの実用情報を日々配信。WiMAX・クラウドSIM・キャリア系サービスの最新動向を、専門的な視点で調査・執筆しています。 本サイトでは、蓄積した調査データに基づき、ユーザーのライフスタイルに最適なモバイル通信環境を提案します。

執筆者

目次

【結論】速度で選ぶポケット型Wi-Fiおすすめランキング

ポケット型Wi-Fiを速度で選ぶなら、実測速度とコストパフォーマンスの両面から比較することが重要です。

最大速度(理論値)はあくまでカタログスペックに過ぎず、実際の利用環境では10〜30%程度の速度しか出ないのが実情だからです。

ここからは、速度を重視する方におすすめのポケット型Wi-Fi10社を詳しくご紹介します。

各サービスの実測速度・料金・契約条件を比較し、速度面での評価とおすすめポイントをまとめました。

1位:GMOとくとくBB WiMAX

速度と料金のバランスが最高!コスパ重視なら一択

項目内容
最大速度4.2Gbps
実測速度40〜100Mbps
Ping値40〜55ms
月額料金初月1,375円、1ヶ月目以降4,807円
実質月額(3年)約3,500円
データ容量実質無制限(※一定期間内に大量通信時、混雑時間帯に速度制限の場合あり)
契約期間縛りなし(実質2年推奨)
端末Speed Wi-Fi 5G X12
キャンペーン月額割引49,467円・他社違約金最大40,000円還元(※終了時期未定。予告なく変更・終了する場合があります)
※価格はすべて税込です。
※実測速度はみんなのネット回線速度を参考に記載しています。時間帯・場所により変動します。
※キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があります。最新情報はGMOとくとくBB WiMAX公式サイトをご確認ください。

速度評価:

  • 下り速度:★★★★★
  • 上り速度:★★★★☆
  • 安定性:★★★★★
  • 低遅延:★★★★☆

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAX +5G対応で実測40〜100Mbpsの高速通信を実質月額約3,500円で利用できる、速度とコスパのバランスに最も優れたサービスです。

当サイトの独自検証でも平均下り60.8Mbpsを記録しており、HD画質の動画視聴やビデオ会議はもちろん、4K動画の視聴にも対応可能な速度水準です。

月額割引49,467円に加え、他社からの乗り換え時に最大40,000円の違約金還元もあるため、現在他社サービスをご利用中の方にとっても検討しやすいでしょう。

\ 速度とコスパで選ぶならコレ! /

2位:Rakuten WiFi Pocket

Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイルが提供する従量制のポケット型Wi-Fiです。

最大の特徴は、使った分だけ支払う料金体系にあります。3GBまでなら月額1,078円、20GBまでなら2,178円、無制限でも3,278円と、利用量に応じて自動で料金が決まるため、月によって使用量にバラつきがある方に最適です。

実測速度は20〜50Mbpsで、WiMAX系には及ばないものの、HD画質の動画視聴やビデオ会議には十分対応できる水準です。

さらに、契約期間の縛りがなく、事務手数料も0円。端末もキャンペーン適用で1円になる場合があり、初期費用をほぼかけずに始められるのも大きな魅力です。

項目内容
最大速度下り150Mbps
実測速度(下り)20〜50Mbps
Ping値30〜60ms
月額料金〜3GB:1,078円 / 〜20GB:2,178円 / 無制限:3,278円
実質月額(3年)約3,300円(無制限利用時)
データ容量3GB〜無制限(従量制)
契約期間縛りなし
端末Rakuten WiFi Pocket Platinum(キャンペーンで1円の場合あり)
事務手数料0円
解約違約金0円
海外利用○(海外2GB無料)
お試し期間なし
※価格はすべて税込です。
※端末価格はキャンペーン状況により変動します。
※実測速度は時間帯・場所により変動します。

速度評価

  • 下り速度:★★★★☆
  • 上り速度:★★★☆☆
  • 安定性:★★★☆☆
  • 低遅延:★★★☆☆

ただし、楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)に接続され、高速通信に制限がかかる場合があります。

また、地下や建物内では電波が弱くなるケースも報告されているため、主に利用するエリアが楽天回線の対象かどうかを事前に確認しておくことが重要です。

楽天経済圏を活用している方や、縛りなしで気軽にポケット型Wi-Fiを使いたい方にとって、コスパの高い選択肢です。

\ 端末代1円&縛りなし /

3位:カシモWiMAX

項目内容
最大速度4.2Gbps
実測速度40〜100Mbps
Ping値40〜55ms
月額料金初月1,408円、2ヶ月目以降4,818円
実質月額(3年)約4,000円
データ容量実質無制限
(※一定期間内に大量通信時、混雑時間帯に速度制限の場合あり)
契約期間縛りなし
端末Speed Wi-Fi 5G X12
キャンペーンAmazonギフト券最大28,000円
(※終了時期未定。予告なく変更・終了する場合があります)
※価格はすべて税込です。
※実測速度はみんなのネット回線速度を参考に記載しています。時間帯・場所により変動します。
※キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があります。最新情報はカシモWiMAX公式サイトをご確認ください。

速度評価:

  • 下り速度:★★★★★
  • 上り速度:★★★★☆
  • 安定性:★★★★★
  • 低遅延:★★★★☆

カシモWiMAXは、2ヶ月目以降ずっと月額4,818円という明快な料金体系が魅力のWiMAXプロバイダです。

「〇ヶ月目から値上がり」といった複雑な料金変動がないため、長期利用時の月額を把握しやすいのが大きなメリットです。

速度はWiMAX +5G対応で40〜100Mbpsと他のWiMAXプロバイダと同等の水準を確保しており、Amazonギフト券最大28,000円の特典もあるため実質月額は約4,000円まで抑えられます。

端末代金も36回分割で実質無料になるので、初期費用を抑えたい方にも適しています。

\ シンプル料金で安心 /

4位:5G CONNECT

WiMAXを30日間お試しできる

項目内容
最大速度4.2Gbps
実測速度40〜100Mbps
Ping値40〜55ms
月額料金4,800円
実質月額(3年)約4,256円
データ容量実質無制限
(※一定期間内に大量通信時、混雑時間帯に速度制限の場合あり)
契約期間縛りなし
端末Speed Wi-Fi 5G X12
キャンペーン30日間お試しモニター・5ヶ月分月額0円
(最大24,000円割引)
(※終了時期未定。予告なく変更・終了する場合があります)
※価格はすべて税込です。
※実測速度はみんなのネット回線速度を参考に記載しています。時間帯・場所により変動します。
※キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があります。最新情報は5G CONNECT公式サイトをご確認ください。

速度評価:

  • 下り速度:★★★★★
  • 上り速度:★★★★☆
  • 安定性:★★★★★
  • 低遅延:★★★★☆

5G CONNECTは、WiMAX +5Gの高速回線を30日間じっくりお試しできるのが最大の特徴です。

「自宅で本当に速度が出るか不安」という方でも、実際に使ってから継続するかどうかを判断できるため、リスクなくWiMAXを始められます。

購入プランでは5ヶ月分の月額が0円(最大24,000円割引)になるキャンペーンも実施しており、実質月額は約4,256円に抑えられます。

また、口座振替にも対応しているため、クレジットカードなしでも契約可能です。

\ 30日間お試しで安心 /

5位:UQ WiMAX

本家WiMAXの安心感・サポート充実

項目内容
最大速度4.2Gbps
実測速度40〜100Mbps
Ping値40〜55ms
月額料金13ヶ月目まで4,598円、14ヶ月目以降5,280円
実質月額(3年)約5,200円
データ容量実質無制限
(※一定期間内に大量通信時、混雑時間帯に速度制限の場合あり)
契約期間縛りなし
端末Speed Wi-Fi 5G X12
キャンペーンWiMAX +5G割(13ヶ月間682円割引)
・端末割引最大21,780円
(※終了時期未定。予告なく変更・終了する場合があります)
※価格はすべて税込です。
※実測速度はみんなのネット回線速度を参考に記載しています。時間帯・場所により変動します。
※キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があります。最新情報はUQ WiMAX公式サイトをご確認ください。

速度評価:

  • 下り速度:★★★★★
  • 上り速度:★★★★☆
  • 安定性:★★★★★
  • 低遅延:★★★★☆

UQ WiMAXはWiMAXの本家ブランドで、全国のUQスポットや家電量販店での対面サポートが受けられる安心感が最大の魅力です。

回線品質はGMOとくとくBBと同等(同じWiMAX +5G回線)ですが、実質月額は約5,200円とやや高めになっています。

「TryWiMAX」で15日間の無料お試しが可能なため、速度やエリアに不安がある方はまず試してから契約を判断できる点も大きなメリットです。

また、au・UQモバイルのスマホとのセット割(最大1,100円/月割引)にも対応しています。

\ 本家WiMAXの安心感 /

6位:BIGLOBE WiMAX

縛りなし・口座振替対応でWiMAXを使える

項目内容
最大速度4.2Gbps
実測速度40〜100Mbps
Ping値40〜55ms
月額料金初月0円、1〜24ヶ月目3,278円、25ヶ月目以降4,928円
実質月額(3年)約4,200円
データ容量実質無制限
(※一定期間内に大量通信時、混雑時間帯に速度制限の場合あり)
契約期間縛りなし
端末Speed Wi-Fi 5G X12
キャンペーン11,500円キャッシュバック(翌月受取可)
(※終了時期未定。予告なく変更・終了する場合があります)
※価格はすべて税込です。
※実測速度はみんなのネット回線速度を参考に記載しています。時間帯・場所により変動します。
※キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があります。最新情報はBIGLOBE WiMAX公式サイトをご確認ください。

速度評価:

  • 下り速度:★★★★★
  • 上り速度:★★★★☆
  • 安定性:★★★★★
  • 低遅延:★★★★☆

BIGLOBE WiMAXは、初月無料かつ24ヶ月目まで月額3,278円という分かりやすい料金体系が特徴です。

WiMAX +5G対応で速度はGMOやUQと同等の40〜100Mbpsが期待でき、11,500円のキャッシュバックは翌月に受け取れるため「もらい忘れ」のリスクが低いのもポイントです。

さらにWiMAXプロバイダとしては珍しく口座振替にも対応しているため、クレジットカードをお持ちでない方にもおすすめできます。

\ 口座振替OKで始めやすい /

7位:MONSTER MOBILE

MONSTER MOBILEは、月額料金の安さに特化したポケット型wifiサービスです。

20GBプランなら月額1,980円、50GBでも2,530円と、小〜中容量帯では主要サービスの中でも特に安い価格設定になっています。

実測速度は10〜25Mbpsと控えめですが、当サイトの独自検証でも平均下り18.4Mbpsを記録しており、Web閲覧やSNS、SD〜HD画質の動画視聴であれば問題なく利用できる水準です。

「速度はそこそこでいいから、とにかく月額を抑えたい」というライトユーザーにとって、コスパに優れた選択肢といえるでしょう。

項目内容
最大速度下り150Mbps
実測速度(下り)10〜25Mbps
Ping値35〜70ms
月額料金20GB:1,980円 / 50GB:2,530円 / 100GB:2,948円
実質月額(3年)約2,000円(20GB)/ 約2,600円(50GB)/ 約3,000円(100GB)
データ容量20GB / 50GB / 100GB
契約期間2年(縛りなしプラン+オプションあり)
端末Macaroon SE(無料レンタル)
事務手数料3,300円
解約違約金月額料金1ヶ月分相当
海外利用×
お試し期間14日間お試しキャンペーン
※価格はすべて税込です。※実測速度は時間帯・場所により変動します。

速度評価

  • 下り速度:★★★☆☆
  • 上り速度:★★☆☆☆
  • 安定性:★★★☆☆
  • 低遅延:★★☆☆☆

注意点として、MONSTER MOBILEは速度面ではWiMAX系やRakuten WiFi Pocketに及ばないため、4K動画視聴やビデオ会議を頻繁に行う方には向いていません。

また、海外利用には非対応のため、海外出張がある方はAiR-WiFiやMUGEN WiFiを検討しましょう。

一方で、20GBプランの月額1,980円という価格は全ポケット型wifiの中でも特に安い水準です。

メールやSNS、Web閲覧がメインの方には非常にコストパフォーマンスの高いサービスです。

\ 月額料金が安いポケット型Wi-Fi /

8位:ゼウスWiFi

ゼウスWiFiは、クラウドSIM系のポケット型WiFiの中で実測速度がトップクラスのサービスです。

みんなのネット回線速度では平均下り46.56Mbpsを記録しており(2026年3月時点)、同じクラウドSIM系の他社(10〜25Mbps前後)と比較して頭ひとつ抜けた速度が出ています。

神コスパキャンペーン適用時は30GBが月額980円〜、100GBでも1,980円〜と破格の料金になるため、「速度も料金も妥協したくない」という方にはバランスの取れた選択肢といえるでしょう。

さらに、データ容量を使い切っても「おかわりGIGA」で2GB〜10GBを追加購入できる点も、他のクラウドSIM系にはない大きなメリットです。

項目内容
最大速度下り150Mbps
実測速度(下り)15〜50Mbps
Ping値30〜60ms
月額料金30GB:2,508円 / 50GB:3,278円 / 100GB:3,828円(スタンダードプラン)
実質月額(2年)約2,455円(30GB)/ 約3,100円(50GB)/ 約3,735円(100GB)※キャンペーン適用時
データ容量30GB / 50GB / 100GB
契約期間2年(フリープランなら縛りなし)
端末H01(無料レンタル)
事務手数料3,300円
解約違約金月額料金1ヶ月分相当
海外利用○(海外データプラン購入で対応)
お試し期間なし
※価格はすべて税込です。※実測速度は時間帯・場所により変動します。

速度評価

  • 下り速度:★★★★☆
  • 上り速度:★★☆☆☆
  • 安定性:★★★☆☆
  • 低遅延:★★★☆☆

注意点として、ゼウスWiFiには無制限プランがないため、100GB以上使いたい方はWiMAX系を検討しましょう。

また、フリープラン(縛りなし)はスタンダードプランより月額440〜880円ほど割高になるため、2年以上利用する前提であればスタンダードプランのほうがお得です。

一方で、クラウドSIM系では唯一ともいえる「おかわりGIGA」に対応しているため、月によって通信量にムラがある方には特に使い勝手のよいサービスです。

\ クラウドSIM最速級のポケット型Wi-Fi /

9位:ドコモ Wi-Fi STATION

ドコモ Wi-Fi STATIONは、全ポケット型WiFiの中で実測速度がトップクラスのサービスです。

最新端末SH-54Cは5G SA(スタンドアロン)に対応し、理論値で下り最大4.9Gbpsを誇ります。

みんなのネット回線速度でも実測80〜150Mbpsと、WiMAX系(40〜100Mbps)を大きく上回っています。

すでにドコモのスマホを使っている方であれば、5Gデータプラス(月額1,100円)を追加するだけでポケット型WiFiが利用でき、トータルコストを抑えられます。

「とにかく速度を最優先したい」「ドコモユーザーで手軽にポケット型WiFiを追加したい」という方には最適な選択肢です。

項目内容
最大速度下り4.9Gbps / 上り1.1Gbps
実測速度(下り)80〜150Mbps
Ping値25〜50ms
月額料金eximo:7,315円(3GB超)/ 5Gデータプラス:1,100円
端末代96,800円(36回払い:2,689円/月)
実質月額約10,004円(eximo+端末分割)/ 約3,789円(データプラス+端末分割)
データ容量無制限(eximo)/ 30GB(5Gデータプラス)
契約期間定期契約なし
端末Wi-Fi STATION SH-54C(購入)
事務手数料3,850円
解約違約金なし
海外利用○(世界対応Wi-Fi)
※価格はすべて税込です。※実測速度は時間帯・場所により変動します。

速度評価

  • 下り速度:★★★★★
  • 上り速度:★★★★☆
  • 安定性:★★★★★
  • 低遅延:★★★★☆

注意点として、端末代が96,800円と非常に高額です。

36回分割でも月々2,689円が加算されるため、eximo単独契約の場合は月額約10,000円となり、全サービス中で最も高い維持費になります。

また、5Gデータプラスで利用する場合はデータ容量がスマホとシェアで月30GBが上限となるため、無制限利用はできません。

一方で、ドコモの5G SA回線を使った通信品質は他社の追随を許さないレベルです。

ビデオ会議や4K動画のストリーミング、大容量ファイルの送受信など、速度と安定性が求められるビジネスユースには心強い選択肢といえるでしょう。

\ 実測速度No.1のポケット型Wi-Fi /

10位:AiR-WiFi

AiR-WiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア回線に対応したクラウドSIM型のポケット型Wi-Fiです。

実測速度は10〜30MbpsとクラウドSIM系の中では標準的な水準ですが、最大の強みは対応エリアの広さにあります。

WiMAX系では電波が届きにくい地方や山間部でも、3キャリアの基地局を自動で掴むため安定した通信が期待できます。

また、30日間お試しモニターが用意されているので、実際の速度やエリアを確認してから契約を続けるかどうか判断できる点も安心材料です。

項目内容
最大速度下り150Mbps
実測速度(下り)10〜30Mbps
Ping値30〜70ms
月額料金20GB:1,958円 / 100GB:3,278円〜3,377円
実質月額(3年)約3,700円(100GB・縛りなしOP適用時)
データ容量20GB / 100GB
契約期間1年(縛りなしオプション+330円/月)
端末U3(無料レンタル)
事務手数料3,300円
解約違約金1,958円(更新月以外)
海外利用○(135ヶ国対応)
お試し期間30日間お試しモニター
※価格はすべて税込です。※実測速度は時間帯・場所により変動します。

速度評価

  • 下り速度:★★★☆☆
  • 上り速度:★★★☆☆
  • 安定性:★★★★☆
  • 低遅延:★★☆☆☆

速度面ではWiMAX系に及ばないものの、Web閲覧やSNS、SD〜HD画質の動画視聴であれば問題なく利用できます。

地方への出張が多い方や、海外でもそのまま使いたい方にとっては、エリアの広さと手軽さで非常に心強いサービスです。

まずは30日間のお試し期間を活用し、自分の利用エリアで十分な速度が出るか確認してみることをおすすめします。

\ 3キャリア対応でエリア最広 /

ポケット型Wi-Fiの速度に関する基礎知識

速度の基礎知識 4つのポイント画像

ポケット型Wi-Fiの速度比較を正しく理解するためには、いくつかの基礎知識を押さえておく必要があります。

「最大速度」と「実測速度」の違い、「下り」と「上り」の違い、そしてPing値(応答速度)の意味を理解しておくことで、自分に合ったサービスをより正確に選べるようになります。

ここでは、速度比較の前提となる基本的な用語と考え方を解説します。

「最大速度」と「実測速度」の違い

ポケット型Wi-Fiの速度には「最大速度」と「実測速度」の2種類があります。

最大速度はいわゆる「ベストエフォート型」の理論値(技術規格上の最大値)であり、実際の利用時にこの速度が出ることはほぼありません。

種類意味特徴
最大速度(理論値)理想的な条件下での最高速度カタログスペック。実際にはまず出ない
実測速度実際に使用したときの速度環境により変動。最大速度の10〜30%程度が目安

たとえばWiMAX +5Gは最大速度4.2Gbpsと謳われていますが、実測では40〜100Mbps程度が一般的です。

サービスを比較する際は、最大速度ではなく実測速度のデータを参考にすることが大切です。

「下り速度」と「上り速度」の違い

通信速度には「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」の2種類があり、用途によって重要となる速度が異なります。

種類意味重要な場面
下り速度(ダウンロード)データを受信する速度動画視聴、Web閲覧、アプリダウンロード
上り速度(アップロード)データを送信する速度SNS投稿、クラウドアップロード、ビデオ通話

動画視聴やWebサイト閲覧など、多くの方がメインで行う使い方では「下り速度」が特に重要です。

一方、ZoomやTeamsでのビデオ会議、YouTubeライブ配信などを行う方は「上り速度」にも注目しましょう。

「Ping値(レイテンシ)」とは

Ping値とは、データの応答時間を示す指標で、単位はms(ミリ秒)です。

数値が小さいほど応答が速く、リアルタイム性の高い通信が快適に行えます。

Ping値評価適した用途
15ms以下非常に良いFPSゲーム、リアルタイム対戦
15〜30ms良いオンラインゲーム全般
30〜50ms普通動画視聴、ビデオ会議
50〜100msやや遅いWeb閲覧、SNS
100ms以上遅い遅延を感じる場面が多い

ポケット型Wi-Fiの一般的なPing値は20〜50ms程度です。

FPSなど反応速度が重要なゲームには不向きですが、動画視聴やビデオ会議、Web閲覧などの一般的な用途では問題なく使用できる水準です。

速度の単位「Mbps」「Gbps」とは

通信速度の単位としてよく目にする「Mbps」「Gbps」は、1秒間に送受信できるデータ量を表しています。

単位意味換算
Mbpsメガビット毎秒1Mbps = 0.125MB/秒
Gbpsギガビット毎秒1Gbps = 1,000Mbps

目安として、1GBのファイルをダウンロードする場合のおおよその所要時間は以下のとおりです。

  • 10Mbps → 約13分
  • 50Mbps → 約2分40秒
  • 100Mbps → 約1分20秒

なお、「Mbps(メガビット)」と「MB/s(メガバイト)」は別の単位です。

1バイト=8ビットなので、50Mbpsの回線で実際にダウンロードできるデータ量は約6.25MB/秒となります。

最大速度が「4.2Gbps(4,200Mbps)」と表記されていても、実際にその速度が出るわけではない点にご注意ください。

用途別に必要な速度の目安

ポケット型Wi-Fiを選ぶ際に「自分の使い方にどのくらいの速度が必要なのか」を把握しておくことは非常に重要です。

必要以上に高速なサービスを契約すると無駄なコストがかかりますし、逆に速度不足のサービスを選んでしまうとストレスの原因になります。

ここでは、用途別の必要速度と主要サービスの推奨速度を一覧表で確認できるようにまとめました。

用途別の必要速度一覧

日常的な利用シーンごとに、快適に使うために必要な通信速度をまとめています。

用途必要な下り速度必要な上り速度推奨Ping値
メール送受信1Mbps1Mbps制限なし
LINE・SNS閲覧1〜3Mbps1Mbps制限なし
Web閲覧3〜10Mbps1Mbps制限なし
音楽ストリーミング1〜5Mbps制限なし
動画視聴(SD画質)3〜5Mbps制限なし
動画視聴(HD画質)5〜15Mbps制限なし
動画視聴(4K画質)25Mbps以上制限なし
ビデオ会議(Zoom等)10〜20Mbps3〜10Mbps50ms以下
オンラインゲーム30Mbps以上10Mbps以上30ms以下
FPSゲーム50Mbps以上20Mbps以上15ms以下
大容量ダウンロード50Mbps以上制限なし
動画配信(ライブ配信)10Mbps20Mbps以上50ms以下

メールやSNS、Web閲覧程度であれば3〜10Mbpsもあれば十分快適に利用できます。

HD画質の動画視聴でも5〜15Mbpsが目安なので、クラウドSIM系のポケット型Wi-Fi(実測10〜30Mbps)でも問題なく対応可能です。

一方、4K動画やオンラインゲームを楽しみたい方はWiMAX系(実測40〜100Mbps)を選んでおくと安心でしょう。

主要動画サービスの推奨速度

動画視聴はポケット型Wi-Fiの主要な用途のひとつです。

各動画サービスが公式に推奨している通信速度を確認しておきましょう

サービスSD画質HD画質4K画質
YouTube3Mbps5Mbps20Mbps
Netflix3Mbps5Mbps25Mbps
Amazon Prime Video1Mbps5Mbps25Mbps
Disney+5Mbps5Mbps25Mbps
TVer3Mbps5Mbps
※各サービスが公式に推奨する通信速度を基に記載しています。
出典:YouTube ヘルプNetflix ヘルプセンターAmazon Prime Video ヘルプ

SD〜HD画質であれば5Mbps程度で十分なため、ほぼすべてのポケット型Wi-Fiで快適に視聴できます。

4K画質の視聴には25Mbps程度が必要になるため、WiMAX系サービスを選ぶのがおすすめです。

主要ビデオ会議ツールの推奨速度

リモートワークで欠かせないビデオ会議ツールごとの推奨速度もチェックしておきましょう。

サービス1対1通話グループ通話画面共有
Zoom3Mbps8Mbps15Mbps
Google Meet3.2Mbps8Mbps10Mbps
Microsoft Teams4Mbps8Mbps15Mbps
Webex2.5Mbps6Mbps10Mbps
※各サービスの公式推奨帯域幅を基に記載しています。
出典:Zoom サポートGoogle Meet ヘルプMicrosoft Teams ネットワーク要件

1対1通話であれば3〜4Mbpsで対応でき、クラウドSIM系でも利用可能です。

ただしグループ通話や画面共有を伴う場合は8〜15Mbpsが必要になるため、安定性を重視するならWiMAX系のポケット型Wi-Fiを選んでおくのが無難です。

【2026年最新】ポケット型Wi-Fi実測速度比較表

ここからは、主要ポケット型Wi-Fi20社の実測速度データを一覧表で比較します。

回線タイプ(WiMAX +5G、キャリア5G、クラウドSIM、楽天回線)によって速度帯が大きく異なるため、まずは全体像を把握したうえで自分の使い方に合ったサービスを絞り込むのが効率的です。

以下の比較表では、各サービスの回線タイプ・最大速度・実測速度(下り/上り)・Ping値を一覧にまとめています。

回線タイプ別・実測速度比較

主要20社の実測速度データを回線タイプ別に一覧化しました。

サービス名回線タイプ最大速度実測速度(下り)実測速度(上り)Ping値
ドコモ Wi-Fi STATIONドコモ5G4.9Gbps80〜150Mbps15〜30Mbps25〜50ms
GMOとくとくBB WiMAXWiMAX +5G4.2Gbps40〜100Mbps10〜25Mbps40〜55ms
UQ WiMAXWiMAX +5G4.2Gbps40〜100Mbps10〜25Mbps40〜55ms
BIGLOBE WiMAXWiMAX +5G4.2Gbps40〜100Mbps10〜25Mbps40〜55ms
カシモWiMAXWiMAX +5G4.2Gbps40〜100Mbps10〜25Mbps40〜55ms
5G CONNECTWiMAX +5G4.2Gbps40〜100Mbps10〜25Mbps40〜55ms
Vision WiMAXWiMAX +5G4.2Gbps40〜100Mbps10〜25Mbps40〜55ms
au モバイルルーターau 5G4.2Gbps60〜150Mbps15〜30Mbps25〜45ms
ソフトバンク Pocket WiFiSB 5G2.0Gbps30〜70Mbps10〜20Mbps30〜55ms
Rakuten WiFi Pocket楽天回線150Mbps20〜50Mbps10〜20Mbps40〜60ms
AiR-WiFiクラウドSIM150Mbps10〜30Mbps5〜15Mbps35〜70ms
MUGEN WiFiクラウドSIM150Mbps8〜20Mbps5〜10Mbps40〜85ms
THE WiFiクラウドSIM150Mbps5〜25Mbps5〜15Mbps40〜80ms
ゼウスWiFiクラウドSIM150Mbps15〜50Mbps5〜10Mbps30〜60ms
MONSTER MOBILEクラウドSIM150Mbps10〜25Mbps5〜15Mbps35〜70ms
どこよりもWiFiドコモ回線150Mbps8〜20Mbps5〜10Mbps30〜50ms
クラウドWiFiクラウドSIM150Mbps8〜25Mbps5〜15Mbps35〜70ms
それがだいじWi-FiクラウドSIM150Mbps5〜20Mbps5〜10Mbps40〜85ms
hi-ho Let’s WiFiクラウドSIM150Mbps10〜30Mbps5〜15Mbps30〜70ms
ギガWiFiクラウドSIM150Mbps5〜20Mbps5〜15Mbps35〜70ms
※実測速度はみんなのネット回線速度を参考に算出。時間帯・場所・利用環境により変動します

上記の比較表から、回線タイプごとの速度差がはっきり読み取れます。

WiMAX +5G系サービスは実測40〜100Mbpsと安定して高速であり、動画視聴やビデオ会議など幅広い用途に対応可能です。

クラウドSIM系は実測10〜30Mbpsとやや控えめですが、3大キャリア回線に対応しているためエリアの広さが強みです。

なお、au モバイルルーターは対応機種の販売がすでに終了しているため、新規契約をお考えの方はWiMAX系サービスを選択するのがよいでしょう。

時間帯別・実測速度比較(WiMAX +5G)

WiMAX +5Gのモバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12)を基準に、時間帯ごとの実測速度の傾向をまとめました。

時間帯下り速度上り速度Ping値混雑度
朝(6〜9時)70〜120Mbps15〜25Mbps25〜40ms低い
昼(12〜13時)30〜60Mbps10〜20Mbps35〜55msやや高い
午後(14〜17時)50〜80Mbps12〜22Mbps30〜45ms普通
夕方(18〜20時)30〜60Mbps8〜15Mbps35〜55ms高い
夜(21〜24時)25〜55Mbps10〜18Mbps35〜55msやや高い
深夜(0〜6時)80〜140Mbps15〜25Mbps20〜35ms非常に低い
みんなのネット回線速度の実測データおよび複数比較サイトの検証結果を基に算出。
実測速度は時間帯・場所・利用環境により変動します

夕方18〜20時は帰宅後の利用が集中するため、最も速度が低下しやすい時間帯です。

それでもWiMAX +5Gなら25〜50Mbps程度は確保できるため、HD画質の動画視聴やビデオ会議には十分対応できます。

大容量のファイルダウンロードや4K動画の視聴は、深夜〜早朝の空いている時間帯に行うと快適です。

他タイプの速度も視野に入れて検討したい場合は、速度が速い光回線ランキングが比較に役立ちます。

回線タイプ別の速度特徴と選び方

回線タイプ ポジショニングマップ
速度が速い
速度が遅い
エリアが狭い
エリアが広い
🚀 キャリア5G
実測速度1位(80〜150Mbps)
月額7,315円と高額
⚡ WiMAX +5G
高速(40〜100Mbps)
コスパ最良
📲 楽天回線
中速(20〜50Mbps)
エリア内なら無制限
🌐 クラウドSIM
控えめ(10〜30Mbps)
3キャリア対応で最広

ポケット型Wi-Fiの速度は、採用している回線タイプによって大きく異なります。

回線タイプは大きく「WiMAX +5G」「キャリア5G(ドコモ・au・ソフトバンク)」「楽天回線」「クラウドSIM」の4つに分類でき、それぞれ速度・安定性・エリア・料金に特徴があります。

自分の使い方や重視するポイントに合った回線タイプを選ぶことが、ポケット型Wi-Fi選びの第一歩です。

WiMAX +5G(WiMAX系)

WiMAX +5Gは、UQコミュニケーションズが提供するモバイル回線で、高速通信と無制限データが最大の特徴です。

5G SA(スタンドアロン)にも対応しており、対応エリア内では従来よりさらに高速な通信が可能です。

項目評価詳細
最大速度★★★★★4.2Gbps(5G SA対応)
実測速度★★★★★40〜100Mbps
安定性★★★★☆比較的安定
低遅延★★★★☆Ping値25〜50ms

代表サービス:GMOとくとくBB WiMAX、UQ WiMAX、BIGLOBE WiMAX、カシモWiMAX、5G CONNECTなど

向いている人:

  • 高速通信が必要な人
  • 動画視聴・ビデオ会議を頻繁に行う人
  • オンラインゲームをする人
  • 都市部在住の人

ただし、地下や建物の奥まった場所では電波が弱くなりやすい点には注意が必要です。
WiMAX回線は高周波帯域を使用しているため、障害物による減衰が起きやすいという特性があります。

キャリア5G(ドコモ・au・ソフトバンク)

大手3キャリアが直接提供するモバイルルーターサービスは、回線品質と安定性において最高水準を誇ります。

特にドコモ Wi-Fi STATIONは実測80〜150Mbpsと、ポケット型Wi-Fiの中では群を抜いた速度性能です。

項目評価詳細
最大速度★★★★★2.0〜4.9Gbps
実測速度★★★★★30〜150Mbps
安定性★★★★★非常に安定
低遅延★★★★★Ping値20〜40ms

代表サービス:ドコモ Wi-Fi STATION、au モバイルルーター(※対応機種販売終了)、ソフトバンク Pocket WiFi

向いている人:

  • 速度・安定性を最重視する人
  • 料金より品質を優先する人
  • 法人利用・ビジネス用途の人

デメリットは月額料金の高さです。

ドコモの場合、無制限プランで月額7,315円(税込)と、WiMAX系の2倍近い費用がかかります。

また、au モバイルルーターは対応機種の販売が終了しているため、現在は新規契約ができない点にもご注意ください。

楽天回線

楽天モバイルが提供するRakuten WiFi Pocketは、楽天回線エリア内であれば無制限で使える従量制プランが特徴です。

データ使用量に応じて月額1,078円〜3,278円(税込)と料金が変動する仕組みで、コストパフォーマンスに優れています。

項目評価詳細
最大速度★★★☆☆150Mbps
実測速度★★★★☆20〜50Mbps
安定性★★★☆☆エリアにより変動
低遅延★★★☆☆Ping値30〜60ms

代表サービス:Rakuten WiFi Pocket(Rakuten WiFi Pocket Platinum)

向いている人:

  • 楽天エリア内に住んでいる人
  • 縛りなしで使いたい人
  • 楽天経済圏を活用している人

楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)に切り替わりますが、パートナー回線での利用は月5GBまでの制限がある点にはご注意ください。

また、地下や建物内では電波が弱くなる場合があるため、利用場所が楽天エリア内かどうかを事前に確認しておくことをおすすめします。

クラウドSIM

クラウドSIMは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア回線を自動で切り替えて通信するタイプのポケット型Wi-Fiです。

利用場所に応じて最適な回線を自動選択するため、エリアの広さが最大の強みです。

項目評価詳細
最大速度★★☆☆☆150Mbps
実測速度★★★☆☆10〜30Mbps
安定性★★★★☆3キャリア対応で安定
低遅延★★☆☆☆Ping値30〜70ms

代表サービス:AiR-WiFi、MUGEN WiFi、THE WiFi、ゼウスWiFi、クラウドWiFiなど

向いている人:

  • 地方在住でエリアが心配な人
  • 海外でも使いたい人
  • 月100GBで十分な人

速度面ではWiMAX系に劣りますが、Web閲覧やSNS、SD〜HD画質の動画視聴であれば十分に快適です。

注意点として、クラウドSIM系は無制限プランがなく、最大でも月100GB前後の容量制限がある点と、Ping値が高めのためオンラインゲームには不向きという点が挙げられます。

ポケット型Wi-Fiの速度が遅い原因と対処法

ポケット型wifi速度改善 5ステップ画像

ポケット型Wi-Fiを使っていて「急に遅くなった」「思ったより速度が出ない」と感じたことはありませんか。

速度低下にはさまざまな原因がありますが、多くの場合は簡単な対処法で改善できます。

ここでは、速度低下の主な原因と具体的な対処法を5つご紹介しますので、心当たりがある方はぜひ試してみてください。

速度低下の主な原因

まずは、速度が遅くなる代表的な原因を把握しておきましょう。

原因詳細対処法
回線混雑利用者が多い時間帯に低下利用時間をずらす
電波状況建物内、地下、山間部窓際に移動、外で使用
端末の問題長時間使用による発熱端末を再起動
速度制限容量超過による制限プラン見直し
接続台数同時接続が多すぎる接続台数を減らす
端末との距離ルーターから離れすぎ近づける

原因がひとつとは限らず、複数の要因が重なって速度低下を引き起こしているケースも少なくありません。

以下の対処法を順番に試していくことで、原因の切り分けと改善が可能です。

対処法1:端末を再起動する

最も簡単で効果的な対処法が端末の再起動です。

長時間の連続使用による発熱やメモリの圧迫が原因で速度が低下している場合、再起動するだけで改善するケースが多くあります。

  1. 端末の電源を切る
  2. 30秒〜1分待つ
  3. 電源を入れ直す
  4. 再接続して速度を確認

再起動後も改善しない場合は、次の対処法を試してみましょう。

対処法2:窓際に移動する

ポケット型Wi-Fiは基地局からの電波を受信して通信するため、電波の届きやすさが速度に直結します。

建物の内側や地下にいると電波が弱くなりやすいため、窓際や屋外に移動することで速度が改善する可能性があります。

  • 窓際は電波が入りやすい
  • 壁や障害物から離れる
  • 高い階のほうが電波が良い場合もある

特にWiMAX回線は高周波帯域を使用しているため、壁や建物の影響を受けやすい傾向があります。

窓際に端末を置くだけで下り速度が10〜20Mbps程度改善するケースもあるため、まずは試してみてください。

対処法3:周波数帯を変更する

Wi-Fiの周波数帯を変更すると、速度が改善する場合があります。

ポケット型Wi-Fiの多くは2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数に対応しています。

周波数帯特徴適した場面
2.4GHz障害物に強い、電波が遠くまで届く壁越し、離れた場所での利用
5GHz速度が速い、他機器との干渉が少ない近距離での高速通信

端末の近くで使う場合は5GHz帯に切り替えると速度が向上しやすく、壁を挟んで離れた場所で使う場合は2.4GHz帯のほうが安定します。

周波数帯の切り替え方法は端末の設定画面や管理ページから変更できるので、マニュアルを確認してみましょう。

対処法4:接続台数を減らす

ポケット型Wi-Fiに同時接続している端末が多いと、通信帯域が分散されて1台あたりの速度が低下します。

  • 1〜3台:快適に利用可能
  • 4〜6台:やや速度低下を感じる場合あり
  • 7台以上:速度低下を感じやすい

使っていない端末のWi-Fi接続を切る、バックグラウンドで大容量の通信を行っているアプリを停止するなどの対策が効果的です。

特にスマートフォンのアプリ自動更新やクラウドバックアップは、知らないうちに通信帯域を圧迫していることがあるため確認してみてください。

対処法5:回線・サービスを見直す

上記の対処法を試しても速度が改善しない場合は、より高速な回線やサービスへの乗り換えも検討しましょう。

  • クラウドSIM(10〜30Mbps)→ WiMAX系(40〜100Mbps)へ乗り換え
  • ポケット型Wi-Fi → ホームルーターや光回線を検討

特にクラウドSIM系からWiMAX系への乗り換えは、実測速度が2〜3倍に向上する可能性があります。

また、自宅でしか使わないのであれば、より安定性の高いホームルーターや光回線への切り替えも選択肢に入れてみてください。

用途別おすすめ:速度重視のポケット型Wi-Fi

ここまでおすすめ10選をランキング形式でご紹介しましたが、実際にどのサービスを選ぶべきかは利用シーンによって異なります。

同じ「速度重視」でも、動画視聴が中心なのか、ビデオ会議に使うのか、外出先での利用がメインなのかによって、最適なサービスは変わります。

ここからは、用途・シーン別に速度の観点からおすすめのポケット型Wi-Fiをご紹介します。

ご自身の使い方に近いシーンからチェックしてみてください。

動画視聴(YouTube・Netflix)におすすめ

動画視聴で重要なのは、安定した下り速度です。HD画質なら5〜15Mbps、4K画質なら25Mbps以上が必要となります。

WiMAX系であれば実測40〜100Mbps出るため、4K画質でも快適に視聴可能です。一方、クラウドSIM系でもHD画質までなら問題なく楽しめます。

以下に動画視聴に適したサービスをまとめました。

順位サービス名実測速度評価
1位GMOとくとくBB WiMAXHD・4Kとも快適
2位Rakuten WiFi Pocket20〜50MbpsHD画質まで快適
3位AiR-WiFi10〜30MbpsHD画質まで視聴可
※実測速度は時間帯・場所により変動します。

4K画質で映画やドラマを楽しみたいなら、安定して25Mbps以上が出るGMOとくとくBB WiMAXが最適です。

HD画質で十分という方は、Rakuten WiFi PocketやAiR-WiFiでもストレスなく視聴できます。

ビデオ会議(Zoom・Teams)におすすめ

ビデオ会議では、下り速度だけでなく上り速度とPing値(遅延)も重要です。Zoomのグループ通話であれば、下り8Mbps・上り3Mbps以上、Ping値50ms以下が推奨されています。

WiMAX系サービスは下り40〜100Mbps、Ping値25〜50msと、これらの基準を十分クリアしているため、途切れにくい安定した通話が可能です。

特に画面共有を頻繁に行う方は、下り速度に余裕があるWiMAX系を選ぶと安心です。

順位サービス名実測速度Ping値評価
1位GMOとくとくBB WiMAX40〜100Mbps25〜50ms安定して通話可能
2位カシモWiMAX40〜100Mbps25〜50ms画面共有も快適
3位UQ WiMAX40〜100Mbps25〜50ms途切れにくい
※実測速度は時間帯・場所により変動します。

なお、混雑しやすい18〜20時の時間帯はWiMAX系でも速度がやや低下するため、重要な会議が夕方に集中する方は、事前に接続環境を整えておくと安心です。

オンラインゲームにおすすめ

オンラインゲームで重要なのは、速度以上にPing値(遅延)の低さです。特にFPSや格闘ゲームなど、反応速度が勝敗を左右するジャンルではPing値15ms以下が理想とされています。

ポケット型Wi-Fiの一般的なPing値は25〜70msのため、FPSなど高い応答性が求められるゲームには正直なところ向いていません。

ただし、RPGやカードゲーム、ターン制のゲームなど、リアルタイム性がそこまで求められないジャンルであれば、WiMAX系で十分プレイ可能です。

順位サービス名実測速度Ping値評価
1位GMOとくとくBB WiMAX40〜100Mbps25〜50ms△(FPS以外なら可)
2位UQ WiMAX40〜100Mbps25〜50ms△(FPS以外なら可)
3位BIGLOBE WiMAX40〜100Mbps25〜50ms△(FPS以外なら可)
※実測速度は時間帯・場所により変動します。※FPSなど反応速度が重要なゲームには光回線を推奨します。

本格的にオンラインゲームを楽しみたい方は、Ping値5〜15msが期待できる光回線の導入を検討しましょう。

ポケット型Wi-Fiはあくまで「外出先でのサブ回線」として使い、自宅では光回線をメインにするのがおすすめです。

リモートワーク・在宅勤務におすすめ

リモートワークでは、ビデオ会議・クラウドサービス・VPNなど複数の用途で安定した通信が求められます。

下り速度だけでなく、上り速度やPing値も一定水準を満たしている必要があるため、総合的な通信品質が高いWiMAX系がおすすめです。

また、データ容量無制限であれば、長時間のビデオ会議やファイルのアップロード・ダウンロードが続いても通信制限を気にする必要がありません。

順位サービス名実測速度評価
1位GMOとくとくBB WiMAX40〜100Mbps安定性・速度とも◎
2位BIGLOBE WiMAX40〜100Mbps縛りなし・口座振替対応
3位Rakuten WiFi Pocket20〜50Mbps縛りなしで柔軟
※実測速度は時間帯・場所により変動します。

急な在宅勤務にも対応できるよう、契約期間の縛りがないサービスを選んでおくと安心です。

BIGLOBE WiMAXは縛りなしかつ口座振替にも対応しているため、法人利用やクレジットカードを使いたくない方にも適しています。

外出先・出張で使うならおすすめ

外出先や出張での利用がメインの場合、速度だけでなく対応エリアの広さが重要なポイントになります。

WiMAX系は都市部では高速ですが、地方や山間部ではエリア外になるケースもあります。

一方、クラウドSIM型はドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しているため、全国ほぼどこでも繋がる安心感があります。

行き先が都市部中心なのか、地方にも行くことがあるのかで、最適なサービスは変わります。

順位サービス名実測速度エリア評価
1位AiR-WiFi10〜30Mbps3キャリア対応全国どこでも繋がる
2位MUGEN WiFi10〜30Mbps3キャリア対応海外でも使える
3位GMOとくとくBB WiMAX40〜100MbpsWiMAXエリア都市部なら高速
※実測速度は時間帯・場所により変動します。

地方への出張が多い方は、3キャリア対応のAiR-WiFiやMUGEN WiFiが安心です。

海外出張もある方は、追加契約なしでそのまま海外利用できるMUGEN WiFi(134ヶ国対応)が特に便利でしょう。

都市部メインの出張であれば、速度で勝るGMOとくとくBB WiMAXがベストです。

ポケット型Wi-Fiと他の回線の速度比較

ポケット型Wi-Fiと他の回線の速度比較メリデメ画像

ポケット型wifiの速度が気になる方のなかには、「光回線やホームルーターと比べてどのくらい差があるの?」と疑問を感じる方も多いでしょう。

結論からいうと、速度面では光回線が圧倒的に優れていますが、ポケット型wifiは「持ち運び可能」「工事不要」「即日利用可能」といった独自の強みがあります。

ここでは各回線タイプの実測速度を比較し、自分に合った回線選びの判断材料をお伝えします。

各回線タイプの速度比較

ポケット型wifiの速度を正しく評価するには、ほかのインターネット回線と比較することが大切です。

速度だけなら光回線がもっとも高速ですが、ポケット型wifiには「持ち運べる」「工事不要」という独自のメリットがあります。

回線タイプ最大速度実測速度Ping値安定性
光回線(NURO光)2Gbps400〜800Mbps5〜15ms★★★★★
光回線(一般)1Gbps200〜500Mbps10〜20ms★★★★★
ホームルーター(WiMAX)4.2Gbps50〜150Mbps20〜40ms★★★★☆
ポケット型wifi(WiMAX)4.2Gbps40〜100Mbps25〜50ms★★★★☆
ポケット型wifi(クラウドSIM)150Mbps10〜30Mbps30〜70ms★★★☆☆
スマホテザリング150Mbps10〜50Mbps30〜60ms★★★☆☆
※実測速度は時間帯・場所・利用環境により変動します

光回線は実測200〜800Mbpsと圧倒的に高速ですが、開通工事が必要で外出先では使えません。

ホームルーターは工事不要で実測50〜150Mbpsと優秀ですが、自宅でしか利用できない点がデメリットです。

ポケット型wifi(WiMAX系)は実測40〜100Mbpsと光回線には及ばないものの、外出先でも使える唯一の選択肢であり、動画視聴やビデオ会議には十分な速度が出ます。

どの回線を選ぶべき?

回線選びは速度だけでなく、利用シーンやライフスタイルに合わせて判断することが大切です。

以下の表で、自分の使い方に合った回線タイプを確認してみてください。

こんな人にはおすすめ回線
速度・安定性を最重視光回線
工事不可・自宅のみ使用ホームルーター
外出先でも使いたいポケット型wifi
一人暮らし・引っ越しが多いポケット型wifi
オンラインゲーム中心光回線
動画視聴・リモートワークポケット型wifiでも可

総合情報サイト「マイナビニュース」のマイナビニュース モバイルwi-fiどっとこむ運営チームとしては、「外出先でも使いたい」「引っ越しが多い」という方にはポケット型wifiをおすすめします。

WiMAX系なら実測40〜100Mbpsの高速通信で、リモートワークや動画視聴も快適にこなせます。

ただしFPSゲームなど低遅延が求められる用途では光回線が必須のため、自分の優先順位を明確にしたうえで最適な回線タイプを選びましょう。

よくある質問(FAQ)

ポケット型wifiの速度について、読者の方からよくいただく質問とその回答をまとめました。

サービス選びや利用中の疑問解消にお役立てください。

まとめ:ポケット型Wi-Fi速度比較のポイント

編集部キャラクター

迷ったらGMOとくとくBB WiMAXがおすすめ!
実測40〜100Mbpsの速度を実質月額約3,500円で使えて、速度と料金のバランスが最良です。

本記事では、ポケット型wifi主要20社の実測速度データを徹底比較しました。

最後に、速度比較の重要なポイントとおすすめサービスをまとめます。

速度比較のポイントまとめ

ポケット型wifiを速度で選ぶ際にもっとも重要なのは、「最大速度」ではなく「実測速度」で比較することです。

以下の4つのポイントを押さえれば、自分に合ったサービスを見つけやすくなります。

  1. 最大速度ではなく「実測速度」で比較する
  2. 用途に必要な速度を把握する(動画HD:5〜15Mbps、4K:25Mbps以上)
  3. 回線タイプごとの特徴を理解する(WiMAXが最速、クラウドSIMはエリアが広い)
  4. 速度だけでなくコスパも考慮する

これらのポイントを意識すれば、「速度が思ったより遅かった」という失敗を防げます。

まずは自分の用途に必要な速度を確認し、それを満たすサービスのなかからもっともコスパの良いものを選ぶのがおすすめです。

速度別おすすめまとめ

速度の重視度合いやライフスタイル別に、おすすめのポケット型wifiをまとめました。

重視ポイントおすすめサービス実測速度
速度最速ドコモ Wi-Fi STATION80〜150Mbps
速度×コスパGMOとくとくBB WiMAX40〜100Mbps
速度×縛りなしRakuten WiFi Pocket20〜50Mbps
エリア×安定性AiR-WiFi10〜30Mbps
※実測速度は時間帯・場所・利用環境により変動します

速度を最重視するならドコモ Wi-Fi STATIONが最速ですが、月額料金は7,315円(税込)と高額です。

速度とコスパの両立を求めるなら、GMOとくとくBB WiMAX(実質月額約3,500円)がベストバランスです。

縛りなしで手軽に始めたい方にはRakuten WiFi Pocket、エリアの広さと安定性を重視する方にはAiR-WiFiが適しています。

用途別おすすめまとめ

用途やシーンごとに、もっとも適したポケット型wifiは異なります。

以下の表を参考に、自分のメインの使い方に合ったサービスを選びましょう。

用途おすすめサービス
動画視聴(4K含む)GMOとくとくBB WiMAX
ビデオ会議GMOとくとくBB WiMAX
リモートワークカシモWiMAX
出張・外回りAiR-WiFi
ライトユーザーRakuten WiFi Pocket

多くの用途でGMOとくとくBB WiMAXが選ばれるのは、速度・安定性・コスパの総合力が高いためです。

リモートワークにはシンプルな料金体系のカシモWiMAXも適しており、在宅勤務でのビデオ会議やクラウドサービスも快適に利用できます。

出張が多い方はエリアの広いAiR-WiFi、データ使用量が少ないライトユーザーには従量制のRakuten WiFi Pocketがおすすめです。

最終結論

速度とコスパのバランスで選ぶなら「GMOとくとくBB WiMAX」がベストです。

実測40〜100Mbpsの高速通信が、実質月額約3,500円で利用できます。

動画視聴やビデオ会議など、一般的な用途であれば十分快適に使えるため、速度面で不満を感じることは少ないでしょう。

速度を最重視する方は、本記事の実測データを参考に、自分の用途と予算に合った最適なサービスを選んでください。

※本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新の料金・キャンペーン情報は各公式サイトでご確認ください。

※記事内の価格はすべて税込表記です。

※実測速度は時間帯・場所・利用環境により変動します。本記事のデータは参考値としてご利用ください。

※実測速度データはみんなの回線速度を参考に記載しています。

※料金・キャンペーン情報は各サービスの公式サイト(GMOとくとくBB WiMAX公式サイト、UQ WiMAX公式サイト、BIGLOBE WiMAX公式サイト、カシモWiMAX公式サイト、5G CONNECT公式サイト、楽天モバイル公式サイト、MONSTER MOBILE公式サイト、AiR-WiFi公式サイト、どこよりもWiFi公式サイト、MUGEN WiFi公式サイト)を基に、2026年3月時点の情報を掲載しています。