「楽天モバイルのポケット型WiFiって実際どうなの?」「料金は安いけど、電波や速度は大丈夫?」と気になっていませんか。
マイナビニュースWiFi担当運営チームでは、楽天モバイルのポケット型WiFiを利用したことがある65名にアンケート調査を実施しました。
調査の結果、総合満足度は5点満点中3.80点で、約7割のユーザーが「満足」と回答しています。
一方で、「建物内や地下で電波が弱い」「時間帯による速度変動がある」といった不満の声も一定数ありました。
この記事では、65名のリアルな口コミをもとに、楽天モバイルポケット型WiFiのメリット・デメリットを包み隠さず解説します。
● 家の中メインで使うならホームルーターもおすすめ
自宅での通信速度や安定性を重視したい方は、コンセントに挿すだけで使える置き型Wi-Fi Rakuten Turboの評判・口コミもあわせてチェックしてみてください。
📝 この記事でわかること
- 楽天モバイルポケット型WiFiの総合評価と65名の満足度データ
- 料金・速度・エリア・サポートそれぞれの評判と口コミ
- みんそく実測値でわかる通信速度とエリアの実力
- 2機種(Platinum・5G)の違いと料金・スペック
- 他社ポケット型WiFiとの料金比較・おすすめな人の判断基準
- 総合満足度は5点満点中3.80点(満足70.8%・不満9.2%)
- 契約の決め手1位は「月額料金の安さ」(63.1%)
- 気になる・改善してほしい点1位は「建物内・地下で電波が繋がりにくい」(35.4%)
- 利用者の66.2%が「すすめたい」と回答(積極的13.8%+条件付き52.3%)
契約の決め手 TOP5
契約前の不安 TOP5
利用端末
| Rakuten WiFi Pocket 5G | 33.8% |
| Rakuten WiFi Pocket Platinum | 32.3% |
| 旧モデル | 23.1% |
| 端末名がわからない | 7.7% |
| SIMのみ契約(自前端末) | 3.1% |
利用期間
| 1年〜2年未満 | 29.2% |
| 1〜3ヶ月 / 4〜6ヶ月 | 各16.9% |
| 7〜12ヶ月 | 15.4% |
| 2年以上 | 12.3% |
| 1ヶ月未満 | 9.2% |
主な利用用途 TOP5(複数回答)
解約理由 TOP5(複数回答)
解約後の乗り換え先
| 固定回線(光回線等)に切り替え | 27.3% |
| UQ WiMAX | 12.1% |
| スマホのテザリングで代替 | 12.1% |
| WiFiサービス自体をやめた | 12.1% |
※モバイルwi-fiどっとこむ運営チーム独自のアンケート調査(有効回答65名・2026年3月実施・クラウドワークス)。複数回答の設問は合計が100%を超える場合があります。
\楽天エリア内ならデータ無制限! /
※本記事内の料金はすべて税込です。なお最新の情報やキャンペーンについては各公式サイトでご確認ください。
目次
楽天ポケット型WiFiの総合評価|結論からお伝えします
結論からお伝えすると、楽天モバイルのポケット型WiFiは「料金の安さ」と「データ無制限」を両立できる数少ないサービスです。
ただし、利用環境によっては電波や速度に課題があるため、自分の使い方に合うかどうかを事前に確認しておくことが大切です。
総合評価スコア
楽天モバイルのポケット型WiFiについて、65名へのアンケート調査で得られた総合評価は以下のとおりです。
| 評価項目 | 結果 |
|---|---|
| 総合満足度 | 3.80 / 5.00点 |
| 満足と回答した割合 | 70.8% |
| 不満と回答した割合 | 9.2% |
| 人にすすめたい割合 | 66.2%(積極的13.8%+条件付き52.3%) |
総合満足度3.80点は「おおむね満足」といえる水準です。
特徴的なのは、推奨度で「条件付きですすめたい」と答えた人が52.3%と過半数を占めた点です。
これは「料金や使い勝手には満足しているが、電波や速度については利用環境次第」というユーザーの本音を反映しています。
おすすめな人
アンケート結果をもとに、楽天モバイルのポケット型WiFiが特に向いている人を3パターンにまとめました。
- 毎月のデータ通信量にバラつきがある人:段階制プランのため、3GB以下なら月額1,078円、無制限に使っても3,278円と無駄がありません。契約の決め手として「料金の安さ」を挙げた利用者が63.1%と最多でした。
- 楽天経済圏を活用している人:楽天ポイントが貯まるうえ、月額料金の支払いにも使えます。契約の決め手として43.1%が「楽天ポイント」を挙げています。
- 初めてポケット型WiFiを試す人:契約期間の縛りなし・契約事務手数料0円で、気軽に始められます(※解約事務手数料は原則0円。ただし2025年4月1日以降に利用開始し1年以内に解約すると最大1,078円(税込)が発生する場合あり)。端末代もキャンペーン適用で1円です(終了時期未定)。
おすすめしない人
一方で、以下に当てはまる人は別の選択肢も検討してみてください。
WiMAXの料金やキャンペーンを横並びで見たい方は、WiMAXおすすめプロバイダ比較を参考にしてください。
- 地下やビルの奥で頻繁に使う人:アンケートで「建物内・地下の電波」に不満を感じた人が35.4%にのぼります。地下鉄や大型商業施設の奥まった場所での利用が多い場合は、WiMAXなど別サービスのほうが安定する可能性があります。
- 安定した高速通信が常に必要な人:PlatinumのLTE下り最大速度は150Mbps(ベストエフォート型)で、WiMAXの下り最大4.2Gbpsと比べると控えめです。大容量ファイルの送受信やオンラインゲームを頻繁に行う人には向いていません。
楽天モバイルポケット型WiFiの評判・口コミを独自調査
ここからは、モバイルwi-fiどっとこむ運営チームが実施した独自アンケートの結果をもとに、楽天モバイルポケット型WiFiの評判を項目別に紹介します。
契約の決め手 TOP3
不満だった点 TOP3
※モバイルwi-fiどっとこむ運営チーム独自のアンケート調査(有効回答65名・2026年3月実施・複数回答)。
実際に使った65名のリアルな声を分析したところ、料金面では高い評価を得る一方、通信環境には改善を求める声も一定数ありました。
料金に関する口コミ
料金に関しては、「良かった点」として「月額料金」を挙げた人が55.4%と最多でした。
段階制プランのため使わない月は自動で安くなる仕組みが、多くの利用者から支持されています。
料金が段階制で、使った分だけ支払えばよいので無駄がありません。
30代・女性・やや満足
動画視聴やSNSは問題なく使えて、在宅ワークのWeb会議もほぼ安定しています。
定額使い放題で、あまり使わない月は安くなる。
40代・男性・やや満足
楽天ポイントの期間限定ポイントを利用料金に充当できること。
郊外であれば光回線と置き替えることもできるかと思います。
楽天ポイントで月額料金を支払えることも、楽天経済圏のユーザーにとって大きなメリットとして受け止められていました。
速度に関する口コミ
通信速度については評価が分かれる項目でした。
「速度変動」を挙げた人は33.8%、「速度が遅い」を挙げた人は32.3%にのぼっています。
一方、利用用途を見ると「動画視聴」が63.1%、「SNS」が43.1%、「Web閲覧」が33.8%で、これらの日常的な用途では「問題なく使える」という声が多数派です。
月額料金が安くデータ無制限で使えてコスパがよかったです。
20代・女性・とても満足
楽天ポイントが使える、貯まる点や、日常的な動画視聴やSNS利用には十分な通信環境が整っていて良かったです。
朝と夕方は通信速度がものすごく遅いため使い物にならない。
40代・男性・やや満足
あと、電子レンジの電源を入れると、場所によってはWi-Fiが使えなくなる。
時間帯や場所によっては速度が大きく低下するケースも報告されており、速度の詳しい実力は次章のみんそく実測データで掘り下げます。
エリア・つながりやすさに関する口コミ
エリア・電波の評判は、楽天モバイルポケット型WiFiでもっとも注意が必要なポイントです。
「建物内・地下の電波」に不満を感じた人は35.4%でした。
一方で、屋外や都市部では「問題なく使える」「他社回線より繋がった」という声もあり、評価は利用環境によって分かれます。
他社回線が繋がりにくい時に切り替えて使える。
40代・女性・とても満足
軽いしそんなに邪魔にならない。
使い過ぎても上限の金額があるのが安心。
電池の持ちも悪くない。
建物内や地下での繋がりにくさは改善してほしい点です。
30代・女性・やや満足
大きなショッピングモールの奥まった場所や、地下の飲食店に入ると急に圏外になったり、通信速度が極端に落ちたりすることがあります。

プロのアドバイス
鉄筋コンクリートの建物だと、窓から奥まった部屋まで電波が届きにくいことがあります。
ポケット型WiFiを使うなら、できるだけ窓際に置くだけで体感速度がかなり変わります。
建物の構造は意外と見落としがちなので注意して下さい。
サポートに関する口コミ
サポートについては、目立った不満は少数でしたが、契約や設定のしやすさを評価する声が見られました。
契約前の不安として「サポート対応」を挙げた人は9.2%にとどまっています。
初期の契約などは簡単におこなえました。
50代・女性・やや満足
わからなかったらお店に行けば丁寧に教えてくれます。
気軽に使えて便利です。
解約にもロックを外す必要があり、サポートセンターにつながる時間でないと解約できない。
30代・女性・とても満足
楽天モバイルは店舗・オンライン両方の窓口があり、初期設定や契約は比較的スムーズという声がある一方、解約手続きの導線には改善を望む声もありました。
総合満足度の内訳
65名の総合満足度は5点満点中3.80点で、「満足」または「やや満足」と答えた人が70.8%を占めました。
「不満」と回答した人は9.2%にとどまっており、大多数のユーザーが一定の満足感を持っていることがわかります。
契約の決め手としてもっとも多かったのは「料金の安さ」(63.1%)で、次いで「データ無制限」(53.8%)、「楽天ポイント」(43.1%)と続き、コスト面の魅力が契約の大きな動機になっていることがうかがえます。
\他社からの乗り換えにも!/
楽天ポケット型WiFiの通信速度とエリアの実力
※みんなのネット回線速度(Rakuten WiFi Pocket・直近3ヶ月)・2026年8月時点。クラウドSIM系より速いが場所・時間帯で変動します。
楽天ポケット型WiFiは「速いのか遅いのか」「エリアは狭いのか」が、契約前にもっとも気になるポイントです。
第三者の実測データとアンケートの声をもとに、速度とエリアの実力を正直に検証します。
WiMAXを含めた各社の実測速度を比較したい方は、ポケット型Wi-Fiの通信速度比較もあわせてご覧ください。
みんそく実測データ
通信速度の実測値を集計している「みんなのネット回線速度(みんそく)」によると、楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)の平均速度は以下のとおりです。
| 項目 | 実測値 |
|---|---|
| 下り平均速度 | 63.54Mbps |
| 上り平均速度 | 28.60Mbps |
| 平均Ping値 | 58.32ms |
| 測定件数 | 11,032件 |
なお、この実測値は「Rakuten WiFi Pocket」全体の平均で、機種を区別していません。
5G対応端末(理論値2.14Gbps)とPlatinum(LTEのみ・150Mbps)では実力が異なるため、実際の速度は使う端末によっても変わる点に注意が必要です。
他社クラウドSIM系の実測平均と並べると、楽天モバイルの位置づけがわかりやすくなります。
| サービス | 回線タイプ | 実測平均(下り) |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | LTE/5G | 63.54Mbps |
| ゼウスWiFi | クラウドSIM | 20.58Mbps |
| AiR-WiFi | クラウドSIM | 16.96Mbps |
| カシモWiMAX | WiMAX 2+/5G | 75.52Mbps |
下り平均63.54Mbpsは、ゼウスWiFi(20.58Mbps)やAiR-WiFi(16.96Mbps)といった他のクラウドSIM系と比べると速い水準で、数値そのものは決して悪くありません。
一方で、平均Pingは58.32msとやや高め(応答が遅め)で、低遅延が求められるオンラインゲームには不向きです。
つまり「速い・遅い」の二択ではなく、「速度自体は出るが、繋がる場所・用途によって体感が大きく変わる」と理解しておくのが実態に近いといえます。
スペック上の最大速度をWiMAXと比べると、以下のとおり理論値には差があります。
| 項目 | 楽天ポケット型WiFi | WiMAX(5G対応) |
|---|---|---|
| 下り最大速度 | 150Mbps(Platinum・LTE)/2.14Gbps(5G) | 4.2Gbps |
| 上り最大速度 | 50Mbps(Platinum)/218Mbps(5G) | 286Mbps |
| 対応回線 | LTE(4G)/5G | WiMAX 2+ / au 5G / au 4G LTE |
| 月額料金(税込) | 1,078〜3,278円 | 1,375〜4,807円(GMOとくとくBBの場合) |
「速度よりも料金とデータ無制限を優先したい」なら楽天、「速度と安定性を最優先したい」ならWiMAXという棲み分けが明確です。
「繋がらない」「エリアが狭い」と言われる理由
楽天モバイルが「繋がらない」「エリアが狭い」と言われるのは、主に建物内・地下での電波の弱さが理由です。
アンケートで繋がりにくいと感じた場所の内訳は、「地下鉄・地下街」が26.2%、「郊外・山間部」が18.5%、「建物の奥」が16.9%でした。
楽天モバイルは2024年からプラチナバンド(700MHz帯)の運用を開始しています。
プラチナバンドは建物の壁を通りやすく地下にも届きやすい周波数帯ですが、現時点では対応エリアがまだ限定的で、全国的に恩恵を受けられる段階には至っていません。
屋内の電波浸透力ではドコモやauなどの大手キャリアに比べて課題が残るため、地下や建物の奥での利用が多い人は注意が必要です。
対処法:契約前に楽天モバイル公式サイトのエリアマップで生活圏を確認し、不安があれば縛りなしの利点を活かしてお試し利用から始めるのがおすすめです。
自宅では端末を窓際に置くだけでも体感速度が改善します。
楽天ポケット型WiFiのメリット
アンケート結果と口コミを分析した結果、楽天モバイルのポケット型WiFiには以下の5つのメリットがあることがわかりました。
- 月額3,278円でデータ無制限(段階制で無駄なし)
- 端末代がキャンペーンで1円(Platinum)
- 契約期間の縛りなし・解約事務手数料は原則0円
- 楽天ポイント還元でさらにお得
- 海外でもそのまま使える(2GB無料)
メリット①:月額3,278円でデータ無制限(段階制で無駄なし)
楽天モバイルのポケット型WiFi最大の強みは、月額3,278円でデータ無制限に使える点です。
WiMAX各社の無制限プランは月額4,000〜5,000円台が一般的であるため、楽天モバイルの価格はかなり割安です。
しかも段階制なので、あまり使わなかった月は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円と自動で料金が下がります。
最大の魅力は「最強プラン」によるコストパフォーマンスです。データ無制限でありながら月額3,278円という低価格、かつ使わない月は勝手に安くなる段階制料金は、他社にはない大きなメリットです。
30代・男性・やや満足
メリット②:端末代がキャンペーンで1円
Rakuten WiFi Pocket Platinumの通常価格は10,820円ですが、キャンペーン適用で1円で購入できます(「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」とのセット購入が条件。データタイプは対象外。過去に同様キャンペーン対象者は除外。おひとり様1台限り。終了時期未定)。
他社ではWiMAXの端末代が27,720円(BIGLOBE WiMAX)かかるケースや、分割払いで「実質0円」になるものの途中解約で残債が発生するケースもあります。
楽天モバイルの場合は一括1円での購入となるため、いつ解約しても端末の残債が発生しません。
メリット③:契約期間の縛りなし・解約事務手数料は原則0円
楽天モバイルのポケット型WiFiには、契約期間の縛りがありません。
契約事務手数料は0円で、解約事務手数料も原則0円です。
ただし2025年4月1日以降に利用開始し1年以内に解約・契約解除すると最大1,078円(税込)が発生する場合があります。
「合わなかったらすぐにやめられる」ため、お試し感覚で始められる点が口コミでも好評です。
料金の安さとデータ無制限が最大の魅力で、固定回線代わりとしても使える点が良いです。
20代・男性・やや満足
契約期間の縛りがなく気軽に始められるのもメリットです。
端末もコンパクトで持ち運びやすく、設定も簡単なので初心者でも扱いやすいです。
メリット④:楽天ポイント還元でさらにお得
楽天モバイルの月額料金の支払いで楽天ポイントが貯まり、さらに貯まったポイントで月額料金を支払うこともできます。
期間限定ポイントも支払いに充当できるため、楽天市場でのお買い物で獲得したポイントを有効活用可能です。
アンケートでも、契約の決め手として「楽天ポイント」を挙げた人が43.1%にのぼりました。
楽天でスマホ契約してる方はWiFiも楽天にすることによってたくさんポイントたまりますよ。
20代・女性・とても満足
メリット⑤:海外でもそのまま使える(2GB無料)
楽天モバイルのポケット型WiFiは、追加の手続きなしで海外でもそのまま利用できます。
毎月2GBまでは追加料金なしで使えるため、短期の海外旅行や出張であれば、海外用レンタルWiFiを別途契約する必要がありません。
2GBを超えた場合は通信速度が最大128kbpsに制限されますが、1GBあたり500円でチャージすることも可能です。
\ 端末1円キャンペーン実施中 /
楽天ポケット型WiFiのデメリット・注意点
メリットが多い楽天モバイルのポケット型WiFiですが、アンケートからは見逃せないデメリットも浮かび上がりました。
契約してから後悔しないよう、以下の4つの注意点を事前に把握しておきましょう。
- 場所によって速度が不安定
- 建物内・地下で繋がりにくいことがある
- 通信速度がWiMAXに比べて控えめ
- プラチナバンドのエリアはまだ限定的
デメリット①:場所によって速度が不安定
アンケートで気になる点として「速度変動」を挙げた人は33.8%で、3人に1人が速度の不安定さを実感しています。
特に通勤・帰宅時間帯の朝と夕方に速度低下を感じるという声が目立ちました。
対処法:速度が不安定な時間帯を避けて大容量の通信を行う、自宅では固定回線と併用するなどの工夫で影響を抑えられます。
デメリット②:建物内・地下で繋がりにくいことがある
「建物内・地下の電波」を挙げた人は35.4%で、デメリットのなかで最多です。
繋がりにくいと感じた場所は「地下鉄・地下街」(26.2%)、「郊外・山間部」(18.5%)、「建物の奥」(16.9%)の順に多い結果となりました。
対処法:日常的に地下や建物の奥で利用する機会が多い場合は、契約前に楽天モバイルの公式サイトでエリアマップを確認しておくことをおすすめします。
縛りなし・解約事務手数料も原則0円のため、実際に使って試せるのも利点です。
デメリット③:通信速度がWiMAXに比べて控えめ
Rakuten WiFi Pocket Platinumの下り最大速度は150Mbps(ベストエフォート型)です。
WiMAXの最新端末は下り最大4.2Gbps(ベストエフォート型)に対応しており、スペック上の差は大きいといえます。
動画視聴やSNS、Web閲覧といった一般的な用途であれば150Mbpsでも十分ですが、大容量ファイルのダウンロードやオンラインゲームを快適に楽しみたい場合は、WiMAXのほうが適しています。
やはり回線速度が遅い。
60代以上・男性・やや不満
大容量のデータとかをダウンロードするにはかなりストレスになると思います。
対処法:高速通信が必要な場面が限定的であれば、自宅の固定回線やフリーWiFiと使い分けることで十分にカバーできます。

プロのアドバイス
正直なところ、日常利用なら速度はある程度あれば十分です。
動画視聴やSNS程度なら下り10〜20Mbpsで快適に使えます。
スペック上の最大速度より、自分の生活圏で安定して繋がるかどうかを重視してみて下さい。
デメリット④:プラチナバンドのエリアはまだ限定的
楽天モバイルは2024年からプラチナバンド(700MHz帯)の運用を開始しました。
プラチナバンドは建物の壁を通りやすく、地下にも届きやすい周波数帯で、屋内での電波改善が期待されています。
しかし、現時点ではプラチナバンドの対応エリアはまだ限定的で、全国的に恩恵を受けられる段階には至っていません。
対処法:楽天モバイルの公式サイトでは対応エリアの最新情報を確認できます。
まずは自分の生活圏がカバーされているかチェックし、不安があれば縛りなしの利点を活かしてお試し利用から始めるのがおすすめです。
\ 契約事務手数料0円 /
楽天ポケット型WiFiの料金プラン・基本情報
楽天モバイルのポケット型WiFiは、スマートフォンと同じ「Rakuten最強プラン」を利用するモバイルルーターサービスです。
データ無制限(※混雑時・大量通信時は速度制限の場合あり)で月額3,278円(税込)という価格設定が最大の特徴です。
他社サービスとの料金差を比較したい方は、安いポケット型Wi-Fiおすすめ比較で実質月額の安い順に確認できます。
料金プラン
「Rakuten最強プラン」は、データ使用量に応じて3段階で料金が変わる従量制のプランです。
| データ使用量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 〜3GB | 1,078円 |
| 3GB超〜20GB | 2,178円 |
| 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
あまり使わなかった月は自動的に安くなるため、月によって通信量が変動する人でも無駄な出費を抑えられます。
Platinum・5Gどちらの端末でも、利用する料金プランは同じ「Rakuten最強プラン」です。
端末やキャンペーンの詳細を確認したい方は、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketのキャンペーンを解説した記事もあわせてご確認ください。
端末スペック
楽天モバイルのポケット型WiFiには、LTE対応の「Rakuten WiFi Pocket Platinum」と、5G対応の「Rakuten WiFi Pocket 5G」の2機種があります。
| 項目 | Platinum | 5G |
|---|---|---|
| 端末価格 | 10,820円→1円(CP) | 16,800円→2,990円(発売記念価格) |
| 対応回線 | LTE(4G)※5G非対応 | 5G/LTE |
| 下り最大速度 | 150Mbps | 2.14Gbps(5G)/400Mbps(LTE) |
| 上り最大速度 | 50Mbps | 218Mbps |
| 同時接続台数 | 16台 | 24台 |
| 重量 | 約103g | 約177g |
| SIMタイプ | nanoSIM | eSIMのみ |
| 海外利用 | 対応(毎月2GB無料) | 対応(毎月2GB無料) |
1円で購入できるのはLTE対応のPlatinum、発売記念価格2,990円で購入できるのが5G対応のRakuten WiFi Pocket 5Gです。
5G通信が使えるのは5Gのみで、PlatinumはLTE(4G)専用のため5Gには対応していません。
料金を最優先するならPlatinum、高速通信や同時接続台数を重視するなら5Gという選び方になります。
端末の口コミでは、約103gと軽いPlatinumを中心に「コンパクトで持ち運びやすい」「設定が簡単」という声が多く寄せられました。
持ち運びがしやすい。
30代・女性・とても満足
バッテリーも充電しっぱなしでもバッテリーのためにセーブしたりしてくれているので、バッテリーの劣化がしにくい。
初期費用・契約条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約事務手数料 | 0円 |
| 端末代 | Platinum 1円/5G 2,990円(いずれもキャンペーン適用時) |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 解約事務手数料 | 原則0円(※2025年4月1日以降に利用開始し1年以内の解約・MNP転出で最大1,078円) |
| 支払い方法 | クレジットカード/口座振替(口座振替は月額110円の手数料) |
| 海外利用 | 毎月2GBまで無料(100以上の国と地域) |
契約事務手数料0円・契約期間の縛りなしのため、初期コスト・解約リスクともに低い点がメリットです。
支払いはクレジットカードのほか口座振替にも対応していますが、口座振替を選ぶと月額110円の手数料がかかる点は押さえておきましょう。
\ 端末1円・契約事務手数料0円 /
楽天ポケット型WiFiと他社ポケット型WiFiを比較
楽天モバイルのポケット型WiFiが他社と比べてどの程度お得なのか、主要6サービスで料金を比較しました。
| サービス | 月額料金(税込) | データ容量 | 実質月額(3年) | 端末代 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 1,078〜3,278円 | 〜無制限 | 約3,278円 | 1円(CP) | 詳細はこちら |
| GMOとくとくBB WiMAX | 1,375〜4,807円 | 無制限 | 約4,492円 | 実質0円(※) | 詳細はこちら |
| カシモWiMAX | 1,408〜4,818円 | 無制限 | 約4,037円(※1) | 実質0円(※) | 詳細はこちら |
| BIGLOBE WiMAX | 0〜4,928円 | 無制限 | 約4,234円(※2) | 27,720円 | 詳細はこちら |
| クラウドWiFi | 3,718円 | 100GB | 約3,800円 | 0円 (レンタル) | 詳細はこちら |
| モンスターモバイル | 2,728〜2,948円(※3) | 100GB | 約3,000円 | 0円 (レンタル) | 詳細はこちら |
データ無制限で比較すると、楽天モバイルの実質月額は約3,278円で、WiMAX各社よりも安い水準です。
100GBプランのモンスターモバイル(実質月額約3,000円)のほうがわずかに安いものの、データ容量に上限がある点を考慮すると、無制限で使える楽天モバイルのコストパフォーマンスは高いといえます。
ただし、WiMAXは下り最大4.2Gbps(ベストエフォート型)に対応しており、通信速度を重視する場合はWiMAXに分がある点は押さえておきましょう。
楽天モバイル以外の選択肢も含めて検討したい方は、ポケット型Wi-Fiおすすめランキングで実質月額や対応エリアを一覧で確認できます。
楽天ポケット型WiFiの申し込み手順
楽天ポケット型WiFiの申し込みは、すべてWeb上で完結します。
店舗に行く必要がないため、最短5分程度で手続きが完了し、最短翌日には端末が届きます。
- 楽天モバイル公式サイトにアクセス:楽天モバイル公式サイトから「お申し込み」ボタンをクリックします(楽天会員IDでのログインが必要)。
- プラン選択:「Rakuten最強プラン」を選択します。プランはこの1種類のみのため迷う必要はありません。
- 端末選択:「Rakuten WiFi Pocket Platinum」または「Rakuten WiFi Pocket 5G」を選びます。キャンペーン適用でPlatinumは1円、5Gは発売記念価格2,990円です。
- 本人確認書類のアップロード:運転免許証やマイナンバーカードを撮影してアップロードします。eKYC(オンライン本人確認)を利用すれば審査がスピーディーに進みます。
- 支払い方法の設定・申し込み完了:クレジットカードまたは口座振替を選択して申し込みを完了します(口座振替は月額110円
端末が届いたら、SIMの挿入(PlatinumはnanoSIM/5GはeSIM設定)、電源ON、端末記載のSSID・パスワードでWi-Fi接続するだけで初期設定は完了です。
契約期間の縛りがなく解約事務手数料も原則0円のため、まずは1ヶ月試して自分の生活圏で問題なく使えるか確認するのがおすすめです(※2025年4月1日以降に利用開始し1年以内に解約すると最大1,078円(税込)が発生する場合あり)。
\ 楽天モバイルで申し込み! /
楽天が合わなかった場合のおすすめ乗り換え先
楽天ポケット型WiFiを使ってみて「自分には合わない」と感じた場合でも、目的に合った乗り換え先を選べば快適なWiFi環境を手に入れられます。
アンケートで解約経験のある33名(50.8%)の解約理由は、トップが「電波・エリアの不満」で36.4%、次いで「速度の不満」が33.3%でした。
速度重視ならWiMAX(GMOとくとくBB)
通信速度や電波の安定性に不満を感じた方には、WiMAXへの乗り換えがおすすめです。
GMOとくとくBB WiMAXは下り最大4.2Gbps(ベストエフォート型)で、月額割引やキャッシュバックが充実しています。
無条件で受け取れる特典で計算した3年実質月額は約4,492円、キャンペーン内容は時期やLPにより異なるため、最新条件は公式サイトでご確認ください。
実際、アンケートの解約者のうち12.1%が「UQ WiMAX」に乗り換えており、速度面の満足度向上を求めてWiMAXを選ぶユーザーは少なくありません。
GMOとくとくBB WiMAXの評判記事はこちらから確認ください。
\他社からの乗り換えにも!/
コスパ重視ならクラウドWiFi
楽天の無制限プランまでは必要ないが、100GB程度は使いたいという方にはクラウドWiFiがおすすめです。
月額3,718円(税込)で100GBまで利用でき、端末レンタル代は0円、契約期間の縛りもありません。
さらに海外134ヶ国でもそのまま使えるため、出張や旅行が多い方にも適しています。
ただし、クラウドSIMの仕様上、通信速度は楽天と同程度の水準です。
\100GB &海外でも利用したい方に!/
小容量で安くならモンスターモバイル
あまりデータを使わない月が多い方には、モンスターモバイルも選択肢になります。
小容量プランがあり、ライトユーザーには楽天よりコストを抑えられる場合もあります。
クラウドSIM方式で3キャリア対応のため、楽天エリアに不安がある方の乗り換え先としても検討できます。
ポケット型Wi-Fiおすすめランキングもあわせてご覧ください。
\ まずは試してみる /
楽天モバイルのポケット型WiFiに関するよくある質問
最後に、楽天モバイルのポケット型WiFiに関するよくある質問をまとめました。
Rakuten最強プランなら20GB超過後も月額3,278円(税込)でデータ無制限です。
ただし公平性確保のため、混雑時や大量通信時は速度制限がかかる場合があります。
アンケートでは35.4%が建物内・地下の電波に不満を感じていました。
一方で、屋外や都市部では問題なく使えるという声も多く、利用環境によって評価が分かれます。
Platinumは1円(キャンペーン)でLTE専用、5Gは発売記念価格2,990円で5G通信に対応し同時接続も24台までです。
料金プランはどちらも同じRakuten最強プランで、5G対応端末を使いたい場合はRakuten WiFi Pocket 5Gを選びます。
ただし、2025年4月1日以降に利用開始し、1年以内に解約・MNP転出した場合は、最大1,078円(税込)の解約事務手数料が発生する場合があります。
ポケット型WiFiはスマホのバッテリーやデータ容量を消費せず、最大16台(Platinum)の同時接続や長時間の安定利用に向いています。
荷物を増やしたくない・利用が短時間なら、追加端末不要のテザリングが手軽です。
ポケット型WiFi(Platinum・5G)は外出先でも使える携帯型で、Rakuten Turboは自宅専用の据え置き型ホームルーター(別商品)です。
本記事で解説しているのはポケット型WiFiです。
まとめ
楽天モバイルのポケット型WiFiは、65名へのアンケート調査で総合満足度3.80点(5点満点)を獲得したサービスです。
「月額料金の安さ」と「データ無制限」が高く評価される一方、気になる点として「建物内・地下で電波が繋がりにくい」(35.4%)を挙げる声もあり、通信環境は利用する場所による差があります。
みんそくの実測平均は下り63.54MbpsとクラウドSIM系では速い水準ですが、Pingは高めで、速度より「自分の生活圏で安定して繋がるか」を重視するのがポイントです。
この記事のまとめ
- 総合満足度3.80点、70.8%が「満足」と回答
- メリット:月額3,278円でデータ無制限・端末1円・縛りなし・楽天ポイント・海外2GB無料
- デメリット:建物内・地下で繋がりにくい・速度変動・Pingは高め・Platinumは5G非対応
- 2機種:1円のPlatinum(LTE)と発売記念2,990円の5G(5G対応・同時24台)
- 料金・データ無制限を重視する人に向き、速度・安定性最優先ならWiMAXも検討
契約期間の縛りなし・契約事務手数料0円・解約事務手数料も原則0円のため、「まず試してみる」ハードルが低いのが楽天モバイルの強みです。
自分の生活圏で電波が安定しているか不安な場合は、縛りなしの利点を活かして実際に使ってから継続を判断するのがおすすめです。
\ 端末1円・データ無制限 /

